ナマモノ。
あけましておめでとうございます。
なんていっても、もう2月w
いやぁ...まじで早いですね...
気がつけば年も明けて1ヶ月経ってる...やばみ...
(BGMはNEWSのweeeekのイメージです...w)
目標週1とか言ってたくせに案の定私の悪い癖が出てしまいまして...
うさぎさん更新がカメさん更新になりますことをご了承くださいまし...苦笑
ってことで今回は舞台のお話を少しだけ。
そもそも舞台に興味があったわけでもない私ですが
とある舞台をきっかけに
「ああ。ナマモノっていいよな...輝いてるわ...」
なんて思うようになりました。
その舞台が「薔薇と白鳥」でした。
JUMPの光くんとゆーやがダブルキャストの舞台。
まあまあ最近やないかいっ！ってツッコまれそうですが
調べてみるともう4年ぐらい前みたいです...
そんなに時が経ったのね(´ω｀）ﾄﾎﾎ…
JUMPに出戻りする前は純粋に嵐推し1本で遠征なんてこれっぽちも考えない人間だったので舞台なんて疎遠でした。
嵐の誰かが舞台決まったとしてもチケットなんてどうせ当たらないしなんせ1人で遠征なんて無理ゲーだよ...と思ってたので。
嵐で遠征するとなればワクワク学校(大阪)ぐらいかねぇ...頑張れば日帰り出来るし...みたいな程度です。
そう思ってた私ですが、この後みごとにJUMPの沼に溺れてしまい、友人にも恵まれて...と順風満帆に過ごします...過ごしてました...が、
まさかの推しの留学✈️🏫が決定。
これはこれで受け入れるまで正直時間がかかりました...(小声)
そんな時にとある友人からひょんなことに行けなくなったので...ってなわけでありがたく譲ってもらえることに...
それが「薔薇と白鳥」でした。
(ちなみに行ったのは大阪公演です。)
舞台なんて小学生の時に学校の行事として観に行った記憶しかなく単純にお金を出してお芝居を見るのは初めてだったのと
何より推しがこれからこの道に進むための1歩を踏み出すんだからどんなものか観る価値はあるよなと思ったのと...
あ、大阪や。友人に会えるな...(おい)と３つの要素があり...
なんだかんだでその日を迎えるのでした。
薔薇と白鳥のストーリーはなかなか説明するには難しい話だしこれを演じるとなるとその時代の背景だとか知ってないととか...いろいろ大変だなぁ...と今になってはそう思います。
光くんなんて膨大なセリフの量でしたし。。。
私でもこりゃ時代背景把握してないと観てる側も分からないとこありそうだな。と思ったくらい。
何もかも新鮮だったのにさらに新鮮さが増したのが髙木くんでした。
...あれ？むっちゃいきいきしてるやん。...え？舞台初めてだよね？
これが第一印象。
うわぁ...ゆーや化けてるやん...才能が開花してるやん...と。
これが1番の鳥肌でした。
もちろん光くんもすごかったよ。
けど、初めてにみえないくらいの演技。
ドラマとはまた違った演技(？)が見えるのが舞台。
舞台上にいるすべてのキャストさんが輝いでみえる...
これがナマモノなのかぁ...
てなわけで少し舞台にハマりかけた私が出来上がったのでした。(まあまあ雑に書いてますが許してくれ...w)
それから「ハル」もご縁あって観に行くことが出来て...
ハルはミュージカルだったのでオーケストラもいて...
こんな感じなんだぁ...って初めてを実感出来て
なおかつ、薮くんの歌声。
ハモリでも高音ばっかり(だったはず)でびっくりした覚え。
ミュージカルは肺活量も必要だから相当苦労したんだろうなぁ...
(なお、物語に入り込みやすい私なので何回かみない限り的確にここのここがすごいとは言えないのです...😓)
そして、昨年。
やっと圭人の舞台。どれどけ待ち望んだか。
すんごい輝いてる。。。こんな圭人見たことない。。。
これが第一印象。
そこから圭人を忘れて「ニコラ」としていろんな感情を舞台から受け取った私。
ニコラはなぜ...？と思う部分がたくさんありましたね。
もがいてもがいて苦しんで出したのが...あの答えだったのか。
なんて考えてる時点でもう物語の中にいた私です。
以前も書きましたが、物語が終わったと同時に
圭人成長したんだ。すごいな。頑張ったね。
だなんて物語の感情とごちゃごちゃになりながら引くほど涙を流した私はその状態でスタンディングオベーションして...笑
本当に傍から見ても気持ち悪いファンになってました。...はい。
他にも地元でみれるものはみたくて...ってことで。
小説を読んでいてすんごい面白かった「蜂蜜と遠雷」が舞台化され、地元に来ると知ったので観に行ってみたり。
(たまたま主人公役を中山優馬くんが演じてました。)
あとはこれはキセキでした。
ナイツテイル。
たまったま地元に来るって知ったのが一般チケット発売前日。
なんとか無事勝ち取ったチケットを握りしめた当日は
本当にワクワクとドキドキが止まりませんでした。
本格的なミュージカルは久々だったし何よりキャストもすごい人ばっかり。
歌って踊って笑って泣いて。
光一くんの歌もこれぞとないくらい素晴らしかった...
けど、1番印象に残ってる歌は上白石萌音ちゃんが歌ってた歌。
「ちょっとだけ泣いてちょっとだけ死ぬ」
言葉がすごい並び(？)だけどストーリーの上では
理解ができる並び。儚い...深い...
とな感じで(先ほども申しましたが物語に入り込みやすい私なので...以下省略。)
いろんな物語をナマモノで観れるなんてありがたいことだと改めて感じさせられるこの頃です。
シェークスピアのお話。
とっても私にとっては難しいけど舞台をきっかけに知ることはいいことだなぁ...なんても思ってみたり...
案の定最後はグダグダしちゃったけど
演技ってすごいんだなぁ...ナマモノってすごいんだなぁ...
とますますその魅力のトリコになる私でした。
さて、次の舞台も楽しみだなぁ...
(あえてなんの舞台かはここでは言いません。)
ではまた次回(*'-'*)ﾉ"
あ、そうか。忘れてた。(おい)
照くんも配信で観ました。
あんなに(ある意味で笑)キレッキレのちいちゃん初めて見たしむっちゃ面白かったなぁ。
照くんはなんだろ...？今寄りの舞台な感じがしたかなぁ。
今寄りの要素もありちょっとぶっ飛んだ設定とかもあり(おいw)...
まあ、そこが面白いところでした😂
(ゆーやの舞台は都合が合わなくて観れなかったのよねぇ...心残り...)
そして、そうちゃん初主演舞台おめでとう。
光くんからのバトン受け取って
いろんなこと背負うことになると思うけど
そうちゃんらしくそうちゃんのペースで頑張れー！
応援してるよー！(観に行けるものなら行きたいなぁ...)
ひかちゃ。
ゆっくり休んで。頑張りすぎないで。
ゆっくりのんびりファンのみんな待っとるけんね！
(私が言うのもあれだけど...)
